和歌山の紀北エリアにも観光スポットはいっぱい!

南紀と比較すると、少しインパクトの薄い紀北エリアではありますが、南紀とはまた違った観光スポットが紀北にも数多く存在します。紀北エリアの紀の川市にある粉河寺は、770年に大伴孔子古によって創建された歴史あるお寺として有名です。粉河寺の歴史は、国宝である『粉河寺縁起絵巻』に記されており、毎年多くの観光客が訪れる紀北エリアの観光スポットです。紀の川市には、めっけもん広場という、新鮮な野菜や果物を直売している大きな施設があり、めっけもん広場と粉河寺を紀北エリアの観光コースとして組んでいる旅行会社も多いようです。めっけもん広場は、和歌山県の北部農業者を中心としたJA紀の里の組合員18000人以上が収穫した野菜や果物を広めるために作られた施設とあって、新鮮な野菜や果物を買うためだけに訪れる人も多い施設です。紀北エリアの観光スポットとしてはずせないのが、高野山です。和歌山県伊都郡高野町にある標高約1000メートル前後の山々の総称である高野山は、2004年には『紀伊山地の霊場と参詣道』としてユネスコの世界文化遺産に登録された観光スポットであり、毎年全国、海外からも多くの人が訪れています。高野山の奥ノ院には、弘法大師の御廟と灯籠堂があり、そこへ向かうまでの道にある20万基以上の皇室、公家、大名などの墓は、まるで異世界へ訪れたかのような雰囲気を味わうことができます。また、美しい朱色と大きなインパクトある大門は、国の重要文化財と世界遺産に指定されています。高野山で製造される凍り豆腐は、高野豆腐として知られ、、精進料理の一つとして全国に広まった高野山の名物のひとつです。また、高野山のもう一つの名物としてごま豆腐という名物があります。ごまの香ばしい香りと深い味わいのごま豆腐は、高野山へ訪れた際には一度は食べてみてほしい名物のひとつです。このように、紀北エリアにも観光スポットはたくさんあり、南紀と比べるとまだまだインパクトの小さいエリアですが、ぜひ一度は観光に訪れてみてほしい旅行地です。

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